最終訓後、赤子=高杉で少し時間が経った頃のお話で、銀時と高杉が『高杉』のお墓参りに行きます。シリアスめです。

野宮様がお届けする最終訓後のシリアスな銀高本が登場です。
銀時が作った高杉の墓を高杉が眺めている。
桂に墓を作って供養していることをばらされてしまい、しぶしぶながらも一緒に墓参りに行く銀時の焦りが伝わってきます。
慌てる銀時に対して余裕そうな表情の高杉は、彼らの関係性を表しているよう。
シリアスながらも彼ららしい一冊を是非お手元でお楽しみください。

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