なんやかんやでなんとかなり、平和な世界でようやく恋人同士となった銀高のもとへ
突然若かりしころ――攘夷戦争時代の自分たちが現れる。
はたして若かりしころのふたりは元の時代へと還ることができるのか、
銀高と夜叉督、それぞれが抱える葛藤とは……。

★2024年12月01日(日)DOZEN ROSE FES 2024『明日ありと思う瞳の仇桜 DR2024』にて発行いたします。
★全編書き下ろしです。長めのサンプルはpixivをご覧ください。
→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23420796

銀高には、銀高になる前の、夜叉督だったころの壮絶な過去があるんですよね…
そこをきっちりと描いてくださるの、銀高の重要ポイントです…!ありがたや。
若い頃と今の二人が対峙することで、時間の流れとか、お互い大人になってるとことかが分かって尊いです。
紆余曲折あって恋人同士になった銀高と、この先の未来をまだ知らない夜叉督。
交錯するふたつの物語をお楽しみください。

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