五輪メダリストの母に憧れ、女子たちに混じって体操をしてきたボク・東雲晶は、レオタードを着て体操する事への憧れを捨てきれず、男子マネージャーとして名門女子体操部に入部した。
やがて、優しい部長・月山みちるの配慮で、レオタードを着て練習するという夢を叶えたボクだったけど、変質者たちから仲間の女子部員たちを守るために、自らのレオタード姿を差し出す事に。
「ボクは何をされても構いません。仲間の女子部員には手を出さないでください!」
レオタードマニアの男たちは、ニヤリと笑って、ボクに襲いかかってきた・・・

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