村の外れにひっそりとたたずむ女修道会――。
そこではユリとナオミ、二人のシスターが、静かに祈りを捧げながら慎ましい日々を過ごしていた。

ところがある日、突如として修道院が武装勢力に襲撃されてしまう。
さらわれた二人は、男たちの手によって容赦なく穢されることになり――。

（神よ…お許しください…私はふしだらな喜びを味わわされてしまっています…）

清楚なシスターであったはずのユリだが、
純潔を散らされ、繰り返し肉欲を刻み込まれるうちに、
淫らな快楽を覚え、心までも男たちの欲望に染め上げられてしまう。

辱めを受けるなかで、強制的に目覚めさせられた女の本能。
やがてユリは、肉棒を【ご神体】として崇め、淫らな奉仕に悦びを感じるようになっていく。

「くっ…こんなことになるなんて…」

一方、シスターとはいっても一生を神に捧げるつもりなどなかったナオミ。
まさかさらわれるとは思わなかったものの、快楽になど決して屈しない……！
そう心に誓っていた。だが、その硬い想いも、再会したユリを前に打ち砕かれることになる。

「ナオミさん…あらゆる殿方の男性自身は、崇拝するべきご神体なの…」
「いやあああぁぁぁっ！ 触らないでっ！そんなところ…触らないでぇっ！」

かつて神に仕えた清らかな乙女が、肉欲に、快楽に、屈辱に堕ちていく――！
背徳と淫らな悦びに塗れた、二人の聖女の行く末は……!?
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