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 主人公“立川悠”は、アダルトサイトで、母“立川美貴”に良く似た女優のAVを見つけては鑑賞しながらオナニーしていた。母“美貴”への思いは募るものの、それを表に出すことははばかられ、AVの中の女優に“美貴”を重ねて、オナニーしてしまう鬱屈した日々。
 AVのクライマックスと合わせて、いきそうになる“悠”、ママと口走りながら、射精する……そのタイミングと合わせるかのように、開く部屋のドア。その台詞と、モニターの画像に絶句する“美貴”。“美貴”は、こんな物を見てはいけませんと、一方的に叱責される“悠”。
 “悠”も、最初はいけない事かと思い聞いているが、普段の鬱屈した思いが頭をもたげてきて、我慢の限界をこえ“美貴”に反論する。こんなことじゃ、いつ知らない女性を襲うか分からないよ、と。
 その言葉に、はっと我に返る“美貴”。 このままでは、こんなに健全に育ててきた息子“悠”が、不良の道に入ってしまう……
 “悠”は更に、そんなにこういうのを見るなって言うなら、ママが代わりになってよと言う。それを聞き、そんなことできるわけ無いと戸惑うも“美貴”は“悠”の剣幕に本当に犯罪を犯してしまいそうになる気がしてきて渋々承諾する“美貴”。
 “悠”は承諾に耳を疑いつつも、それならばとカメラを取り出して撮影することにします。
 “美貴”が撮影は嫌だといっても、“悠”はAVの代わりに保存するんだと頑として譲らない。
 “美貴”は根負けして、“悠”の望むままにAV風にインタビューされながら、ジーンズを脱いで足を開いていく。
 “悠”は、今一何かが足りないと思い“美貴”にオムツを渡してパンツと履き替えさせます。
 こんな物どうしてと戸惑う“美貴”に“悠”は、これが一番興奮するんだと言って、有耶無耶にしつつ穿かせ……

 こうして“悠”と“美貴”の歪んだ生活が始まる……